【PR】テレワークでお尻が痛い人におすすめのクッション「東京西川のエアーポータブル」のレビュー

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コロナの影響で仕事が自宅中心になった方も多いかと思います。

テレワークって言葉、最初は「えっ?在宅ワークとなにが違うの?」なんて思ってましたが、いまや聞き慣れてしまいましたね。(実際に言葉の意味に違いはないらしい・・・)

私はもともと在宅ワークが多いほうでしたが、それでもこれほど長期間に渡るのは初めてかもしれません。

そんな中、痛めやすいのがお尻。

どんな屈強なお尻だとしても、長時間お尻に耐圧がかかり続ければ血流も悪くなりますし痺れてきます。この自粛生活の中、痔になってしまっては元も子もありませんし。

一番の対策は、1時間置きに立ち上る。そして軽くストレッチ。とにかく座り続けないことです。

とは言っても、やはりお尻への負担は最小限にしたい。なにかクッション的なもので。

そこで、まず買おうか悩んだのはテンピュールのクッション。しかし価格が1万超えと高い・・・。

実は昔、ドーナツ型のものを使ってたんですよ。すごく良いですテンピュール。でも腰が痛いと嘆いていた母親にあげてしまいました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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もう少しお安いものはないか。できれば5,000円くらいだと助かるなあぁなんて楽天市場を覗いていたら目についたのがムアツの文字。

「あぁ、そういえば今ベットに敷いてるムアツの敷パッドは凄く寝やすいなぁ」

と、思い出したわけです。

ムアツというと、ボコボコとした立体的なウレタンが点で支えてくれるので耐圧も分散しやすい。結構お値段もしますが、しっかり手入れ(と言っても陰干しする程度)すれば、へたらずに何年も持ってくれます。

そこで購入したのが、「東京西川のエアーポータブル」。エアーと名前が変わってますが、これも歴とした西川のムアツクッションです。

価格も高すぎず、かといって安すぎず。意外とこの価格帯で良さげなものって少ないです。天然ラテックス素材の「ボディドクター ザ・シート」あたりでしょうか、2.5cmと薄いですが。

さてさて、このエアーポータブル。

サイズは幅40×長さ40×厚さ5cm。一般的なオフィスチェアやダイニングチェアならば丁度良い大きさだと思います。

クッションとしては薄いほうですが、それでも5cm分座面が高くなります。チェアのほうで座面を調節したり、足がつかないときは地面にクッションを置いてやるといいですね。

逆にもっと厚みが欲しい!といった人はこっちのほうが良いかと思います。

厚みが7cmあるので、そう簡単に底づきすることは無いはず。色もこっちのほうが落ち着いてて良いですね。

私は座面の高さがあまりに高くなるのも嫌だったのでエアーのほうを買ってみました。

カバーはイエローとブルーの2色あったのですが、消去法でブルーに。

本当は黒やグレーがあると使いやすいんですがねぇ・・・。

チェアに敷いていてズレにくいのは○。切り返し部分はメッシュになっていて、ある程度の通気性は確保できます。

といってもウレタン素材なので天気の良い日には風通しの良い場所で陰干ししましょう。カバーは丸洗いが可能ですよ。

点で支える高機能ウレタンはこんな感じ。敷き布団に使われているものと変わらない弾力性のあるウレタンです。

ムアツの敷きパッドを持っているのである程度の座り心地は予想していたのですが、やはり疲れにくいですね。座圧が分散されて、お尻の一部分が痛くなることもなく痺れにくいです。

安い低反発クッションにありがちな沈み込んで底づきもありませんし、かといって高反発で硬すぎたり疲れるといったこともないです。

クッションを買おうとネット検索すると、何だか良くわからない中華製のものが沢山ヒットしますが、粗悪なものを掴まされて後悔するよりは断然オススメです。

そういえば付属品としてトートバックも付いてきました。会社に持っていく時とかドライブの際に便利ですなぁ。

コロナ収束後は旅のお共にも持っていこうと思います。

そんなわけでオススメのクッション紹介でした。

 

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